バトル前情報
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参加者全12名
前回バトルで1名脱落してるので今バトルは9名スタートとなります。
バトル=3つの課題
- 型紙課題(1日目)
- リメイク課題(1日目)
- オーダー課題(2日目)
4回戦型紙課題
配布された型紙と指示書で指定された縫製仕様で服を作成。
仕様変更は基本無しです
ハギレでパッチワークジャケットを作ります
- 制限時間:4時間15分
- 素材:カット済ハギレ数種=計96枚
- 仕様:襟と前たて4つ折りパイピング・全面?キルト芯いれて等間隔ステッチ
縫製手順
縁取りは額縁仕立て
縁取りは今回バインダーを使わない2回縫うタイプみたい。キルト芯は接着無かな?
私なら風合いどうのとか無しで楽したいので接着キルト芯一択。
因みに私の洋裁教室で書いた額縁解説は手書きのノートできったない!ので公開できません。
1位の作品
うさぎや動物を選んで可愛い配色、乙女チックキルトです。
4回戦リメイク課題
指定された服をリメイクする課題です。審査員は製作現場から離れて待機して匿名で審査します。
2着のコートで1着のジャケットを作ります
- 制限時間:90分
- 素材:コート2着
1位の作品
組み合わせのバランスと切り替えのセンスが褒められました。
可愛いなあ~。
4回戦オーダー課題
課題3はモデルサイズに合わせて作ります。難度が高いので家で練習が許されています。
今回はマキシドレススを作ります
ナレーションのコメントで型紙をあてるのはスタジオ初と言ってました
- 制限時間:5時間
- 素材:布団カバー
結果発表
優秀作品発表:3課題で最高評価の作品
脱落者発表:3課題で総合最低評価者
優秀作品
生地選びと配置センスの勝利です。
脱落者
やる気とセンスは高いけど経験不足がありました。もともと前回落ちてもおかしくなかった状態だったから脱落妥当。
服飾ヒストリー
19世紀 アメリカ アラバマ州の「ジーズベンド」と呼ばれる村の綿花の農園で働く労働者たちが生活の為に始めたキルト。
泥で隙間を詰めた丸太小屋をキルトで覆って暖かくした等生活のためのキルト。
1960年代に認知されてきました。
道具も少なくハサミが無いので手で裂いたりするのでちょっと素朴でワイルドかつダイナミックなデザインと風合いが特徴